ようこそ! City-Navi のホームページへ |
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1.経営方針 |
(1)事業開始の動機 |
ベンチャー企業の社長としての経験から営業部門だけの集団を作る必要性を感じました。巷では、「良い物を作って、高い広告宣伝料を払っても、それだけでは売れない」と言う事さえ言われていますが、そのような企業の悩みを解決するために必要なのが、営業力に特化した営業専門会社です。消費者が本当に望む商品を全世界から探し紹介するため、情報交換ページが「City-navi」です。 |
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(2)経営理念 |
この「City-navi」を通して、企業各社がそれぞれ単独で行っていた営業業務を、弊社が一括で受託することも可能で、企業の営業効率を高め、企業の発展を底支える事もでます。また、将来的には、消費者が望む商材を適正企業にフィードバックし新規商材の開発を行います。そのような、前向きの情報交換の土台を作り、起業の効率アップを図る事が理念になります。 |
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(3)社是 |
ニーズの開拓。シーズの育成。 |
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(4)将来性 |
消費者の組織化によるスケールメリットと、企業の営業部門分割によるコストダウンにより、より良い商材を消費者に格安に販売する事が可能になります。また、City-naviの会員は、買う側は勿論、新規商品の開拓も行えます。 |
また、現在開発中のシステムを使えは、100%売上があがるHPをCity-naviの会員に供給することが可能になります。もちろん、売上を上げること(利益を出すこと)に自信があるHPの制作ですから、HPの制作代金は、HPから得られた利益に対するお支払を考えています。 |
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2.業界の展望と今後の基本戦略 |
(1)企業に見る営業活動と問題点 |
@自社の営業部門が弱い。 |
・会社規模が小さいため開発の人員に比して営業部隊が小さい。 ・営業経費が経営の負担になるため、営業の範囲が事業所の周辺に限られてしまう。 ・ブランド企業と競合した場合、会社の知名度がないために商戦に負けることがある。 |
A商社経由の販売 |
・商社が主導権を握るため、商社が売れる形態の物でなければならない。 ・利益の多くを商社に納めなければならない。 ・商社に売ってもらえる保証がない。 |
B開発にウェイトがかかる |
・開発期間中営業業務が停止する傾向がある。 |
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(2)City-naviの事業内容 |
・各企業の商材の販売 ・消費者ニーズにあった商品アイディアの企画立案 |
@主旨 |
・会社個々別々で行っている営業努力をCity-naviに集中し、営業効率上げます。 ・本当に必要な商材を探し出します。 |
A運営資金 |
・City-naviの運営資金は会員会社の会費及び販売リベートによる。ただし販売リベ ートは最小金額運営金額とし、できるだけ企業へ利益還元中心に行います。 |
B営業拠点 |
・全国組織を設立いたします。 ・政令都市には、City-naviが資本の50%以上を保有した支社を設立します。また、人口10万人単位で商品別地域担当販社を設置し販売のみならず、アフターサービスにも力を入れます。 |
C代理店の募集と報酬 |
・代理店は、情報収集を目的とした・プロデューサーと、販売(営業)を目的とした商品別地域担当販社を募集いたします。 ・プロデューサーは、人脈を紹介し商品別地域担当販社の営業サポートをする事と、各代理店、ディレクター会員及び一般会員の拡大を行います。 |
D営業内容 |
・各企業が持っている製品及びサービスの売り込みます。 ・各企業のニーズの吸い上げと、その情報の会員企業への開示します。 ・資金を提供して新規製品の開発を企業に依頼し、その商品を販売します。 |
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(3)競合他社と差別化 |
@従来型のとの違い |
従来型の商社的営業集団では、仕入れ販売という形態ですが、情報に特化した代理店づくりを目指しているため、全国展への拡大をスピーディーにするばかりか、企業側がすべて商品販売アフターを受けてくれれば、決定情報料のみで活動できます。 |
Aインターネットによる直接取引(インターネット通販)との違い |
インターネッが普及し電子取引も盛んになってくることが予想される。しかし高価な商品を扱う場合、その商品を確認することは必要不可欠です。その時、人の介在(営業)を欠かすことはできません。また、カタログでは説明しきれない商材に関しても、同様に人の介在(営業)を欠かすことはできません。しかも、私共は全国に組織されたCity-navi会員又は、会員の紹介と言うクローズされたマーケットの中での活動のため、理想的なBtoB及びBtoCを実施することができます。 |
B今ある代理店組織を壊すことなく、そのまま導入が可能です。 |
今までの代理店システムでは、他社の商材を取扱う時は、その会社の販売方法、報酬規定にあわせる為、代理店の再構築をしなければなりません。しかし、City-naviの代理店システムは、現在企業が持っている代理店システムを壊すことなく、そのまま導入する事が可能です。 |
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(4)メリット |
(4−1)企業側 |
@営業業務の負担が無くなります。 A売上が増えます。 B商社経由の販売より利益還元が大きくなります。 Cより広い市場ニーズをつかめます。 |
(4−2)City-navi側 |
@売る商品が増えるためお客様のニーズにヒットする確率が高まります。 Aお客様に色々な情報を流すことで信頼を高めることができ、継続した営業が可能になります。 B商談成立後も他の商品の売り込みが可能となります。 |
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(5)デメリット |
(5−1)企業側 |
@市場ニーズがCity-naviからの情報のフィードバックのみになり生の声が聞けません。 A経営上、営業部門を全てCity-naviのみに依存できない。(依存に対する不安) |
(5−2)City-navi側 |
@商品別地域担当販社が、その商材を販売(営業)するにあたり商品知識、セールス・トークとの教育に時間がかかります。 Aプロデューサーの情報収集するのに必要な情報を理解してもらうのに時間がかかります。 B基本的には、メーカー直販と言う考え方で販売先(顧客)データの共有化(依頼されたメーカーに公開します)しますが、販売方法のノウハウが依頼メーカーに知られてしまいます。 |
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